南北曲（nán−běiqǔ）の意味

南北曲［南北曲］

ピンイン

nán−běiqǔ［nan2−bei3qu3］

意味

〔北曲〕と〔南曲〕をいう：元の“北曲”は大都（北京）を中心として発達したもので，〔杂 zá 剧〕ともいう．“曲・科・白”が備わって，歌劇としての体裁が完備していた．南曲は明の中葉以後盛行した戯曲の称で〔戏 xì 文〕ともいう．〔明 míng 曲〕〔昆 kūn 曲〕などがこれで，後世〔杂剧〕に対して〔传 chuán 奇〕ともいう．“北曲”の西廂記，“南曲”の琵琶記は“南北曲”の雄篇と称せられる．

詳細解説（製作中）

[ nán běi qǔ ]: NanquとBeiquの総称。Nanquは「SouthernCi」、Beiquは「Northern Ci」とも呼ばれるため、総称して「Southern andNorthernCi」とも呼ばれます。NanquはTangとSongDaquとSongCiに基づいています。この曲はペンタトニックスケールと呼ばれ、南部（現在の江蘇と浙江地域）の発音を標準として使用しています。フルートを伴って、音色が柔らかくなります。