焉(yān)の意味

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焉[焉]

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yān[yan1]

意味

ここに・そこに:文末におかれ,〔于 yú 是〕〔于此〕〔于之〕に同じ.〔心不在〜〕心ここにあらず.〔乐莫大〜〕これにまさる楽しみなし. ここ.これ.それ:〔于〕の意味が薄く〔是〕〔之〕に同じ場合,動詞には制限がある.〔往观〜〕行ってこれを見た.〔众恶之,必察〜〕大衆が憎めば,必ずそれ(そのもの)を調べた. どうして.どこ.何.だれ:疑問を表す.〔〜有今日〕どうして今日があろうか.〔〜能如此〕どうしてこんなことでいいだろうか.〔于将〜往〕あなたはどこへ行くのか.〔汝将〜依〕あなたは誰を頼っていくのか.〔子能如此,吾复〜求〕あなたがこうである以上,わたしはこの上何を求めようか.〔不入虎穴,〜得虎子〕虎穴に入らなければ,どうして虎子を得ることができようか. 語気助詞.〔因以为号〜〕それでそういう号にしたのだ.〔物奚自入〜〕物はどこから入るのだろう.〔又何虑〜〕何の心配があろうか. 形容詞などの後について状態を表す.〔潸 shān 〜出涕〕潸(さん)として涙を流す.〔少〜,月出于东山之上〕しばらくして,月,東山の上に出づ.〔怱 hū 〜在后〕こつえんとして,しりえにあり.〔溘 kè 〜长逝〕突然死去する. そこで.初めて.すなわち.〔必知乱之所自起,〜能治之〕(墨子・兼爱上)必ず乱のよって起こる所がわかる,だからこれを治めることができる.

詳細解説(製作中)

1.前置詞「今」に「是」という代名詞を加えたものに相当します。

2.疑问代词。哪里;怎么(多用于反问)

3.乃;于是

4.表示肯定的语气

5.姓。

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