漕米[漕米]
ピンイン
cáomǐ[cao2mi3]
意味
[清]江蘇・浙江・江西・安徽などの諸省から例年京師(北京)に輸送した年貢米(ねんぐまい)
詳細解説(製作中)
1.米粒を輸送します。「五王朝の新歴史・朱家・馬希範」:「馬希範は張少尉を船兵と共に漢陽に送り、軍に5万米を支払って軍に給餌した。」ソン・ウーゼン「ネンガイザイ・マンル・メモ2」:「王朝の南東だけが600万シの米をとったので、王朝は南東から米をとったことが知られています。」
2.即漕粮。《宋史·仁宗纪二》:“景祐 元年春正月甲子,发 江 淮 漕米振 京东 飢民。”《中国歌谣资料·沪谚外编·山歌》:“先将租米还田主,再将漕米解官场。”范文澜《中国近代史》第三章第一节:“湖南 地丁正银一两,民间须缴数两;漕米一石,须缴纳数石。”参见“漕粮”。
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