元宝[元寶]
ピンイン
yuánbǎo[yuan2bao3]
意味
旧時の貨幣:金銀を錠状に鋳たもの,清末まで使用していた.〔大宋〜〕とか〔大历〜〕などのように朝代や年号を冠していう.もと〔开元通宝〕を誤って〔开通〜〕としたことから名がついた. 旧時の,馬蹄(てい)銀:〔宝银〕〔马蹄银〕に同じ. 神仏に供える錫箔で作った元宝形のもの.→〔纸 zhǐ 钱(儿)〕
詳細解説(製作中)
昔の大きな金と銀のインゴットは両端が隆起し、中央が凹んでいました。銀のインゴットの重さは一般に50テール、金のインゴットの重さは50または12テールでした。
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