拉丁化新文字(lādīnghuà xīnwénzì)の意味

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拉丁化新文字[拉丁化新文字]

ピンイン

lādīnghuà xīnwénzì[la1ding1hua4 xin1wen2zi4]

意味

〔北 běi 方话拉丁化新文字〕〔北拉〕〔新文字〕ともいう.中国語を表音するローマ字:瞿秋白(1899〜1935)が考案し,1931年ウラジオストックで公表し,ソ連内の中国人労働者の識字教育に用いられたが,その後中国へ普及し抗日戦中盛んに行われ,各地で研究会が作られ普及活動を行った.これを〔中国语拼法拉丁化运动〕〔拉运 〕という.その方式は拼音法を通俗化し,声調を表示しないものであった.1957年11月漢語拼音方案が公布されるに及んで用いられなくなった.→〔国 guó 语罗马字〕

詳細解説(製作中)

拉丁化新文字(Latinized New Writing,也叫新文字,为区别于其他方言拉丁化新文字,又名北方拉丁化新文字,简称北拉)是用拉丁字母拼写汉语的重要方案之一。拉丁化新文字曾促进中国文字改革运动的发展,它产生于1931年在海参崴举行的中国新文字第一次代表大会。1932年公布推行上海话拉丁化新文字,后改称江南话拉丁化新文字。1933年后,广泛于全国各地推广,1955年停止使用。方案特点为∶不标记声调,不写出舌尖元音,分别尖音,团音。 查看百科

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