望闻问切［望聞問切］
ピンイン
wàng−wén−wèn−qiè［wang4−wen2−wen4−qie4］
意味
[中医]漢方医が診察する時の四つの方法，〔望〕（顔色を見る），〔闻〕（患者の音声・喘鳴・吃逆・嘔吐・腹中雷鳴などを聞き，また口臭・膿汁・滞下・大小便を嗅ぐこと），〔问〕（病状を聴取する），〔切〕（脈をとるあるいは腹部などを触診する）の四つの診断法．→〔四 sì 诊〕
詳細解説（製作中）
病気を診断するための中国医学の4つの基本的な方法。希望は、患者の発育、顔色、舌のコーティング、表情などを観察することです。匂いを嗅ぐこと、患者の声、咳、喘ぎ声を聞くこと、そして患者の息苦しさ、体の匂い、その他の匂いを嗅ぐことです。患者が感じる症状や重篤な疾患の前に感じたことなどについて患者に伝えます。手で脈拍を確認するか、腹部にしこりがあるかどうかを押します。
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